2009年9月25日金曜日

リシャフトして打ってみました。

前回の投稿の翌日(17日)、ドライバーのリシャフトが完了し、早速打ちっぱなしに

行きました。ところが、『飛ばしたれ~!』という気持ちが強すぎたのか、打つ球、

打つ球、みんなプッシュアウト。

リシャフト失敗!?

無駄な投資?

とも思ったのですが、一週間経ってようやくまっすぐ強い球が行くようになりました。

リシャフト前と総重量では2gしか重量アップしなかったのですが、半インチ長くしま

した。視覚的には変わりませんが、その分振り遅れるようになったんじゃないかと

思います。確かに振ると少し重めのような感じです。

なので、前と同じイメージでまたより飛ばしたい気持ちもあり、『打ちに行く』とプッシ

ュアウトするのですが、振り抜けばまっすぐ行くことがわかりました。

結局、ゆっくりでもよいので、振り抜くことだけを意識してスイングすると、力みも消え

振り遅れも無く、結果的にスイングスピードも上がるようになった(?)ようで今までの

エースドライバーよりも強い弾道の球が出るようになりました。

もともと、VIQのヘッドは構えやすい形状なので、これが中弾道で距離もそこそこ出る

のであれば、こちらをエースドライバーに戻せそうです。


工賃込みで13000円でしたが、無駄にせずに済みそうです。


次回のラウンドは10月7日(水)になりそうなので、ここで投入してみます。

今どき、マミヤのシャフトを使う!と言えば、ATTASあたり、あるいはAXIVなのでしょ

うし、真面目に診断してから選択すべきなのでしょうが、高いんですよね~。

でも行き当たりばったりでやると今回のように打ってみなわからん、ということにもなる

わけですね。

2 件のコメント:

HARU翁 さんのコメント...

使いこなせるようになったようでおめでとうございます。
ゆっくり振るって重要ですね。でも全く出来ません。
7日の日頑張って下さい。

木更津太郎 さんのコメント...

HARU翁さん

おかげ様で、今晩も1籠ほど打ちっぱなしてきまして、だいたい分かった気がします。
13000円捨てずに済みました。
7日頑張ります。
今度は『立野クラシック』という千葉は市原のゴルフ場に行ってまいります。